水循環基本法にある「水資源の有限性、水の貴重さ」ですが、「水は限りあるもの、大切に使いましょう」と言われても、それを実感するのは、「ダムの水が少なくなったので、取水制限をします。給水制限をします」というときであったり、「災害のために断水になります」や、マンションなどでは停電の際に断水となるなど、実際に蛇口から水が出てこないときでしょう。「万が一に備えて、お風呂の水はそのままにしておきましょう」とも言われますが、実際にそれをしているおうちはどのくらいあるでしょうか。
「みんなが入ったお風呂の水は飲みたくない」という人もいるでしょうが、飲料以外に必要な水は、結構たくさんのようです。(2023.11.27.)
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