辞書的な説明を探してみましたが、「懐に入り込む」という語句は、探した範囲では見つけることができませんした。あったのは、「懐に入る」と「懐に飛び込む」でした。この「懐に入り込む」は、その二つが混じり合ったものに思えますが、人によっては知らず知らず使っている語句のようにも思います。調べてみると、この二つは、似ているようで違ったニュアンスがあるように思えます。
weblio類語辞典によると、「懐に入る」は「人の好感を得て関係を持ち、自分に有利にすること」、「懐に飛び込む」は「相手の心情に自らを近づけようとすること」という説明がありました。前者は相手の心情を動かす、後者は自分の心情を動かすに重きがあるようです。
仕事の場面で使われるとすると、「懐に入る」ために「懐に飛び込め」になるのでしょう。
「相手が何を考えいるか分からないから(話し合いや交渉が進まない)」というような場面で、「まずは自分のことを話さないと、相手も話さないよ」ということになるのでしょう。まずは結果を気にせず、第一歩を出さないといけないのですが、0から1はなかなか難しいことです。(2026.8.3.)

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