「説明責任」ということばや「結果責任」ということばがあります。そのほかに「行動責任」ということばもあるようです。
「説明責任」は、単に説明するだけではなく、相手が納得できるように説明することが求められます。だから自分が「○○したいからしました」では相手が納得できないこともあるので、いつもいつも「したいからしました」は認められないということになります。
また、「結果責任」は、結果に対してだけでなく、「説明責任」も求められているように思います。何か起きたときに、そのことを知っている知らないにかかわらず、「結果責任」をとることが求められます。リーダーには特に求められることでしょう。「知らなかった」では済まされないということです。(2024.10.7.)
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