アナログよりデジタルの方が、優れているとは思いませんが、スマホは使い方によっては便利だと思います。
その一つが音声認識です。障害のある人にとって、「書く」ことは苦手です。なので、スマホで検索するときに文字入力は難しいですが、話しかけて音声で認識させることができます。その方法で、いろいろと調べている人が増えてきています。調べたいことが出てくると、本人が読めなくても、読める誰かと一緒に読むことができます。いつも誰かに助けてもらうわけではないので、調べたいときに調べることができ、「できない」自分を感じることも少なくなります。(2023.9.19.)
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