安藤氏は、「言い訳の多い「中堅社員」の共通点」(P.53)として、「できていないことに向き合うのではなく、正当化して周囲に問題を押し付けるような考え方をしてしまうのです」(P.54)とし、その理由として、「そのほうがラクだからです」(P.54)と言っています。また、「今の日本の会社組織は、このタイプの中堅社員を一定数、生み出してしまう構造があります」(P.54)とし、「そうならないために、数値化が必要」(P.54)としています。
言い訳をしてしまうときは、結果ではなく、自分のがんばりを認めて欲しいようです。仕事をする上で求められるのは、経過ではなく結果なので、「そもそも「仕事をするとは?」を問う」ことにもなります。経過を重要視するとしても、「がんばっています」でも「がんばりました」でもなく、そのがんばりを、「次にどうつなげるか」という考えがあるということが欠かせないと思います。(2026.11.2.)
(参考・引用図書:『数値化の鬼』 安藤 広大(著) ダイヤモンド社 2022年)

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