「波長を合わせる」とは、人によっていろいろな解釈がありそうです。ここでは相手のペース(パターン)に、自分のペース(パターン)を合わせるということにしてみます。イメージしているのは電波の波形、ラジオのチューニングですが、周波数がぴったいあうと鮮明な声を聞くことができすが、少しでもずれているとノイズが入ります。とはいえ、全く分からないわけではありません。「波長を合わせて」と言った人がどういう意図を持って言うかは人それぞれでしょうが、「相手のペースに合わせれば(巻き込まれれば)うまくいく」という意味で使っているなら論外かもしれません。自分が変わることによって相手の考えていること(思考パターン)を知るということなら意味があると思います。波長が合ったとき、鮮明になったとき、「そういうことか!」と思えたときに「分かり合える」ことになるのでしょう。相手の考え方が分かると、自分の考え方と比べてその相違点もわかるので、議論が平行線に終わることもなくなるでしょう。(2026.7.27.)
理事長のつぶやき~日々のなかで思うこと(192):語〈47〉「波長を合わせて」

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