水分補給は、とても大切なことです。とくに障害がある人にとっては、水分補給はさらに大切になります。疲れなどがたまっているときに、水分補給が足りないと、転倒する危険性が増したりします。最近の温暖化のなかで、熱中症の危険性が増し、ペットボトルや水筒を携帯している人が増えています。ただ、仲間のなかには、「少しずつ飲む」ということができず、「一気に全部飲む」という人がいます。夏の暑いときには、持参した水やお茶だけでなく、作業所で準備できるお茶を飲んだりしています。

また、災害時に500mlのペットボトルで配られると一気に飲むこともあるので、事業所での備蓄も2ℓのペットボトルをベースにしました。(2023.12.18.)